不戦条約

2015年6月23日 / 未分類

日本国憲法は1996年11月3日に公布され、翌年の5月3日から施行されました。この憲法は、第二次世界大戦後のポツダム宣言を受諾したことに伴い、その内容を実現するために制定されたものです。
日本国憲法には3つの大きな柱があり、それは「基本的人権の尊重」、「国民主権」、そして「平和主義」です。
憲法は前文と全103条から成り立っていますが、この平和主義については、前文と第9条にその記載があります。


特に第9条は不戦条約として知られており、「国権の発動 たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とされています。
ポツダム宣言を受けて制定された日本国憲法に、この条文が加えられた背景には、第二次世界大戦により国民も国土にも大きな被害を被った事実があり、その戦争の惨禍を二度と繰り返すことがないよう、今後は平和を維持するために全力を挙げることを誓ったものです。
このような条文は他国の憲法にはない特徴的なものであり、日本国憲法の根幹をなすものです。
ぜひ戦争の惨禍を忘れることなく、今後も平和な社会を維持できるよう、国民相互が助け合いながら生活していきたいものです。

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